前の10件 | -

変化を求める

自分の得意分野を伸ばすことも大切
ですが、新しいことにチャレンジすることも
重要であると思っています。

じゃ、どっちなんだ?

と言われそうですが、どちらも大事。

この辺は理屈をいっているときりがないので
得意分野を磨くと同時に常に新しいことへの変化を求める姿勢と理解して
もらえばいいと思います。

当然のことですが
悪い習慣にはできるだけ早く
終止符を打ってしまいましょう。

世の中は常に変化しているわけですので
この変化についていくのも結構面白いですね。

たまたま今はホームページや中国語を勉強しているのですが
いままでやってきた
英語やピアノの練習も
忘れないようにと思っています。

知識だけでなく
いろいろなスキルの蓄積も
生活を楽しくしてくれます。

そう、自分の可能性を広げるのは
人生最大の仕事、いや課題かもしれません。


タバコを止めるメリット

タバコを止めることによって
得るもの
それは健康な生活に他ならないのですが

どうしても
「これだけははずしたくない」
ものがあります。

それは
新しいことへのチャレンジ精神です。

タバコを止めるには確かに
集中したエネルギー、自分との闘いがありました。

実は何かを始めるときも
同じようなことが言えるのです。

自分の思ったことが
実現するという意味で。

まったく同じやり方でできるわけです。

悪い習慣を脱ぎ棄てて
新しい習慣を。
これこそが最大のメリットなのですね。

タバコを止める方法(6) [タバコを止める方法]

禁煙をして少しの間は確かにイライラしますが
1週間はすぐ過ぎてしまいます。
とにかく遊んでいてもいいから
1週間をやり過ごせばいいのです。
このくらいの犠牲は仕方ないですね。
何かを得ようとするときは何かを失うことを
覚悟すべきです。
それはお金であったり、物であったり
時には時間であったりします。

そのとき何を考えているか
ただ我慢しているだけでは能がないので
タバコを忌み嫌う、要するにタバコは
健康を害する毒物であることを
強烈にイメージし繰り返し繰り返し自分に言い聞かせる。

1週間経つと8割がたイライラが軽減されるが
いつまたタバコに手を出すかわからないので
タバコは敵として扱い自分のそばに寄せ付けないこと。
よく考えてみると
タバコを吸っていたときはタバコは
少なくとも敵ではなかった。
いつも自分の近くにあって
一時も忘れない存在なのである。
この状態を断ち切り
新しい自分の出発を常にイメージしていれば
自然にタバコから遠ざかり
忘れてしまう。

人間は習慣の動物である。
タバコを吸う習慣からタバコを吸わない習慣に
自分の意識の力(意思ではなく)で変えることができるのである。

タバコを止める方法(5) [タバコを止める方法]

さて私の禁煙の動機ですが
・妻にいつも禁煙を言われていた
・タバコを探したりライターを探すのが面倒
・健康管理
・自分を試す

最後の自分を試すが最大の動機で、いままでできなかったのは
禁煙はあまりにも大変なことと過剰反応していたのではないか
という視点に立って「簡単にできる」と考えを変えました。

そして
これで禁煙が成功すると他に克服すべきことに応用できると
考えたのです。
(ガムをかんだり、禁煙パッチを貼る方法だと応用が効かない)

たしかに禁煙をやってみるとそれほどたいしたことがない
ことに気づくのです。

もうひとつ考えたのは
「1週間で楽になる」というものです。
今までの経験では禁煙しているとイライラしますが
これがズーとつづくのではという錯覚に陥ることです。
そんなに長い間がまんできそうもないと勘違いしますので
自分との戦いに敗れるのです。

とにかく一週間で勝負がつきます。

そして自分に勝利したことを悟るのです。
これほどうれしいことはありませんでした。
この爽快な気分を最初からイメージできれば
成功間違いないでしょう。

タバコを止める方法(4) [タバコを止める方法]

私の友人の禁煙の動機は
ある日タバコを吸っていたら

隣にいた人にとてもいやな顔をされた

というものです。
彼はこのあとすぐタバコを止めた。

私もある日床屋の待合室で灰皿がおいてあったので
安心してタバコを吸い始めたとたん
向かい側にいたお兄さんがが急にわざとらしく
ピシャッと窓を開けた。
冬だったので寒い風が入ってきた。
すると隣にいた男性が
寒いですよと怒鳴って口論になった。
わたしはこんなに苦い経験をしたのに
そのときは禁煙できなかった。

これは私の動機にはならなかったのです。
タバコを止めた今、道を歩いていて前の人が
くわえタバコで歩いていると
本当にいやで迷惑と思うので
あの床屋のお兄さんの気持ちがよくわかります。

人それぞれの動機によって動かされているので
いちがいにこれだという訳にいかない。
自分の動機を探す必要があります。

タバコを止める方法(3) [タバコを止める方法]

できればあまり小細工せずに
すっぱりと止めたいものです。

それにはまず
第一にタバコを止める動機
第二に決心
第三に止める動機の持続

が必要ですね。
ここがぐらぐらしていると
いったん止めたのに再開ということになります。
私も止めては再開を何度繰り返したでしょうか。
意志が弱いとかいう問題ではなくやり方がまずいのです。

どうしてもタバコを吸うことのメリットを
自分の都合のよい理由ででっち上げてしまいます。
これはかなり巧妙ですので注意深く自分を見つめなければ
なりません。
私などはあるとき「ニコチンは体にいいらしい」という
とんでもない自分勝手な
理由を考え出しウケを狙って人にも話し平気で吸っていました。
こんなことでも自分を騙せるのです。

タバコを止める方法(2) [タバコを止める方法]

ある大学の教授と仕事をしたことがあるのですが
この先生タバコを止めるために

ガムをかんだり、禁煙パッチを貼ったり
毎日真剣でした。
先生の話では禁煙パッチは有効といってましたが
私は一度も試していません。

私はその後何もしないである日悟りを開いたように
止めたのです。

いつもなんとかタバコを止めたいと二人で
話していたのを思い出します。

その先生の話ですが
知人の教授で子供のいる家庭、子供のためにと
奥さんにも言われタバコを我慢して十数年
ある日成長した子供が彼の前でタバコを吸ったのみて
どれだけがっかりしたかというのです。

禁煙にはそんな話題がたくさんあります。
それほど禁煙は難しいのですが
試しているうちにきっと自分に合う
よい
方法が見つかるはずです。
タグ:禁煙

タバコを止める方法(1) [タバコを止める方法]

多分いろいろな方法があるに違いないが
ここでは私自身が経験した止め方を
ほんの少し書きたい。

まずガムをかんでみたり、一時的な処置で
あるいは我慢で止めようとしても難しい。

そこでよく考える。
ここがポイントで
止めることを決心しているかどうかが問題。

止められない理由のひとつに
タバコを吸うメリットを自分が持っていないか
をチェックする。
つまり止めるメリットと止めないメリットとの
綱引きであるのでこのバランスを崩す。
この続きはまた後で。

デトックス

デトックスの言葉は知っていても、デトックスの意味をご存じでしょうか。
体の解毒のことをデトックスと言います。
有害物質である体外毒素や体内毒素を体外に排出することがデトックスということなんです。
重金属、リン、ニコチンなど
食べ物などと一緒に口から入ってくるものを体外毒素といい、
毎日体の中で行われる代謝によって作りだされる乳酸や尿素を体内毒素と言います。

これらの有害物質のほとんどが、脂肪に蓄積されると言われていますが
体の中に毒素が蓄積されることによって倦怠感、便秘、肩こりなどの症状が現れてきます。
さらにひどい状態になると大きな病気を引き起こしてしまうこともあるのです
ので注意してくださいよ。

そうならない為にも、体の外に毒素を排出していかなくてはいけないのです。
様々な方法でのデトックスがあります。
お茶、サプリメント、食事、ジュース、運動。
エステで行うデトックスもあります。イオンデトックス、
足湯、岩盤浴でもデトックスすることができます。
数あるデトックス法から、自分にあうデトックス方法を見つけ行うといいでしょう。
デトックスを行い体の内側から健康を保つように心がけましょうね。

努力や我慢でなく

努力とかガマンには何となく歯を食いしばって
頑張るイメージがあるので
なかなか怖くて入れない。

それより
何気なくしかも超自然体で物事を
行うことの方が
よりスムーズにことが運ぶときがある。

禁煙もあまり今日から絶対にとか
よりも一度固い決意をしたら
心の準備を整えて
ある日突然禁煙に突入するスタイルの方がいい。
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。